終活とは
最近よく耳にする「終活」という言葉、なんとなくイメージできるけど具体的には何をするんだろう…という方も多いのではないでしょうか?
決まった定義はありませんが、「人生の最後をどう迎えるべきか考え、死後のための準備をしておくこと」などと言われます。
もっと簡単に言いますと、終活とは、自分自身がまだ元気なうちに、残りの人生を楽しみつつ、よりよいものにしていくにはどうしたらよいのか、そして残されたご家族には自分の死後をどのように迎えてもらいたいか、ということをひとつずつ整理して、考えを行動に移すことだと思います。
ご自身の身の回りのことを考えたときに、住んでいる場所があって、家族や親戚があって、生活があって、医療や介護のことがあって、お友達や趣味のことがあって…とたくさんのことを整理して考えていくことは本当に大変です。
終活は、お一人ではなかなか思うように進まず、時間ばかりが過ぎてしまい、結局手付かずになってしまった…という声も聞かれます。
そこで行政書士ひらこ事務所は、皆さまの終活を一緒にサポートさせていただきます。
仏事・墓石・仏壇に詳しい行政書士が終活をサポート
行政書士平子幸成事務所は、多くの方の遺言書作成や相続手続の業務を通じて、法律上のサポート業務を行ってきた経験から、お客様の様々なご相談に対応できます。
また、ひらこ事務所の特徴として、仏事やお墓についての専門知識を備えており、多くの専門家とネットワークを持っています。
終活といえば、「エンディングノート」を思い浮かべる方も多いと思いますが、エンディングノートは終活の道しるべにはなりますが、法的な力がないという欠点がございます。
医療・介護のこと、財産管理のこと、遺言・相続のこと、葬儀・お墓の希望など、多方面の分野にわたる終活は、専門的な知識が必要になります。
終活をお考えの方は、行政書士ひらこ事務所まで、お気軽にご相談下さい。
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